2023/05/11
汐見院長通信(そこに〇〇はあるんか？）
ネットでいつも流れるお馴染みのCM 自分の仕事に〇〇はあるだろうか。 患者さんへの気持ちに〇〇はあるんだろうか。 と考えてしまいます。 スーダンが突然戦火となり、邦人退避がありました。 人道支援をしている川原先生率いるN […]
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院長ブログ
2023/04/18
汐見院長通信(災いは忘れた頃にやってくる）
南海地震が起こるぞーと言われても、東海地震起こるぞ、起こるぞ、と言われ続け、はや30年以上経っている身としてはあまり動じません。 しかし天災は降って湧くようなもので、必ず起きることと認識はあります。 311のあの日のこと […]
2023/04/18
汐見院長通信(リビングウィル）
いつの間にか 歳をとる毎に日々の流れが早く感じます。 気がつけば、桜桃?の実がなり、 気がつけば、花水木の花が満開となり、 気がつけば、馬酔木の花も咲き… そして、いつの間にか歳を取っていきます。 リビングウィルは生きて […]
2023/03/17
汐見院長通信（桜だより）
永山医院の玄関にはさくらんぼの木があります。 いつも早々に咲いて実をつけて、タイミングが合えば、患者さんに“振る舞いさくらんぼ”をしています。 5月の連休前には鳥と人間が競って取ります。 今年もまたこの暖かさで、満開とな […]
2023/02/17
汐見院長通信（この季節にぴったりの俳句を見つけました。）
イヌの散歩道にも春が確実に訪れていました。 この季節にぴったりの俳句を見つけました。 『三寒四温ゆゑ人の世の面白し』 （大橋越央子 ） 『三寒にわれちぢまりて四温待つ』 （貝森ひで） 暖かくなったり、寒くなったり、目まぐ […]
2023/02/10
汐見院長通信（ハスミワクチンと永山医院と患者さんとの赤い糸）
当院は中国四国地方で唯一のハスミワクチンを取り扱う医院となっております。 先代の蓮見喜一郎先生からのご縁があってのことです。永山医院もハスミワクチンを扱って半世紀となります。喜一郎先生から賢一郎先生へバトンは渡され70年 […]
2023/02/03
汐見院長通信（雪の朝）
久しぶりに広島市内に雪が降り積りました。 昔は水道管が凍り、水が出なくなったり、金魚鉢の水が凍ることがありましたが、、ここ何年も経験していません。 雪だるまも久しく作ってなかつたのですが、スタッフとうさぎを作ったり楽しい […]
2023/01/19
汐見院長通信（人生劇場）
早寝の私はTVドラマを見ません。 面白いとわかっているので、ハマるとつい見てしまうのがわかるからです。 因みに韓流は性分に合わず、見ていません。 でも、見たいTV番組や映画は録画を見たり、ネット配信を利用します。 最近の […]
2023/01/17
睦月に
2022年がアッという間に過ぎ行き、新しい年を迎えました。2022年は皆さまにとってどのようなトシでしたか。 病と共に過ごされていることはコブとりじーさんの様な鬱陶しさがあるかもしれません。でも、変異してしまった細胞も自 […]
2022/12/20
汐見院長通信（家で死ぬと言うこと）
近年は家で死にたいと願っても8割は病院での看取りとなっています。 個人的には終活はいつ始めても早くはないという考えです。 死は生の延長線上にある以上避けては通れない人生の最後のイベントです。 その最後くらいは自分の思う通 […]