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院長 汐見 千寿
当院では患者さまとそのご家族の方の不安を和らげることのできる、サロンのような空間を目指しています。
皆さまの身体だけでなく、心の健康、安らぎのために当院は在ります。
近年、がん治療だけではなくコロナワクチン接種やコロナの後遺症についての相談も多く受けております。
ひとりで悩まず、お気軽にご相談ください。
学会
- 日本内科学会
- 日本超音波医学会
- 日本医師会認定産業医
名誉院長 永山 多寿子
1965年、多発性骨髄腫で成す術も無く亡くなった父の医院を継承し、地域に根ざした診療活動をいたしております。
1967年、ハスミワクチンと出会い、先代蓮見 喜一郎先生のご指導をいただき、病院との連携をもとにがん患者さまにワクチンでの在宅医療をいたしております。
1987年、先代の蓮見 喜一郎先生がお亡くなりになり、現理事長の蓮見 賢一郎先生が珠光会・癌研究所・多摩ニュータウンの聖ヶ丘病院を運営されるようになり、蓮見 賢一郎先生のご指導をいただき、今日まで免疫療法の勉強をしながら患者さまと泣き笑いの人生をともに歩んできました。
1985年、がん患者さまの会(すぎな会)を結成し、がん患者さま共々学びながら今日に至っています。
東京にて柳澤 厚先生とマンツーマンで超高濃度ビタミンCの勉強をし、治療の一つとして取り入れました。
私自身も2002年に乳がんを患いましたが、ハスミワクチンを信じ、術後はハスミワクチンのみで以後再発もありません。
患者さまも自身の生命力を信じ、最後まで諦めない気持ちを持っていただきたいと思います。
私どもも最後まで諦めない医院でありたい。
最後まで諦めない患者さまのために、最後まで諦めないことが、永山医院の信念です。
スタッフ紹介
患者さまの不安をやわらげ、お力添えできるような対応を心がけております。お気軽にお声かけください。