2022/05/26
5月になり、この一句が沁みわたります。
葉桜の中の無数の空さわぐ
(引用元:古志会員による一句鑑賞 篠原梵)
お散歩道の桜は葉桜となり、藤の白花が咲いていました。
眩い陽の光は初夏を思わせます。
この藤は自然木のようで、とても良い香りがします。
四季折々の癒しを自然からもらい、生きることの実感を得ています。
健康であれば何も要らない。
一日無事で生きられたことに感謝しかありません。
ヒトはいつかは死にますが、いつになるかも知れず。
最後の日まで淡々とその時が来るまで生きていきます。
日常の雑音のない自然を皆さんも是非愛でて下さい。
もちろんマスクフリーで!!