広島市中区白島北町の永山医院。内科を始め、大腸がん、子宮がん、すい臓、乳がんなどに対する免疫療法、ハスミワクチン、ビタミンC点滴、Lypo-C、リポカプセル、水素吸入など対応可能

  • HOME
  • 院長ブログ
  • 汐見院長通信(子どものマスクとコロナワクチン接種)
汐見院長通信(子どものマスクとコロナワクチン接種)

コロナワクチンの小児(5~11歳)接種が始まり、接種されたお子様もいらっしゃるかと思います。
副作用が軽いとうたわれていますが、無いわけではありません。
本当に小さな子どもにまでコロナワクチン接種は必要なのでしょうか?

これから熱中症が気になる季節に入ります。
マスクをしたまま体育の授業を受けて亡くなったお子さんのニュースを思い出します。
真摯に先生の言いつけを守る素直なお子さんだったのでしょう。いたたまれません。
健常人、特に子供がマスクをするメリットはありません。

消毒も免疫力の観点からしても悩ましいです。子どもに充分な免疫力が鍛えられず、普通の風邪でも重症化することになってしまえば本末転倒です。
人と人との触れ合いや人間らしい生活ができないまま大きくなってしまうのもまた心配です。

新型コロナワクチンが発見されてもう2年が過ぎました。
未知のウイルスから既知のウイルスになった今、
WITHコロナについてもう一度考え直しませんか。
マスクは大人がはずさなければ、子どもははずせません。