2022/12/20
近年は家で死にたいと願っても8割は病院での看取りとなっています。
個人的には終活はいつ始めても早くはないという考えです。
死は生の延長線上にある以上避けては通れない人生の最後のイベントです。
その最後くらいは自分の思う通りにしたいと願っても、
悲しいかなその時は人の手を借りる以外ありません。
だから、リビングウイルノートを書いておきます。
その時は10日後か10年後かはわかりませんが、書くことで精神的に考えが整理されます。と同時に物質的にも何が自分に本当に必要なものであるかがわかります。
何も持っては逝けないのですから。。。
何も持たずに逝くのが理想です。